ぺぎぃ
当ブログ「温泉ペンギンのたしなみ」の著者である。
ぺぎぃはフランス人の父ペンギンと日本人の母ペンギンのもと誕生した、日仏ハーフな温泉ペンギンであり、常に頭にチューリップが生えているという平和ボケが特徴でもある。
経歴
ぺぎぃは、子供のころに母親から日本語を学びながら、フランスの現地学校に通い、日仏ハーフとしての生活を送ってきた。そのおかげで、今現在では完璧なバイリンガルとして生きることができている。
幼少時代は父親の転勤でフランス各地を転々としながら小中高を経験し、23歳に、大学ではなくGrandes Ecoles(グランゼコール)というエンジニアになるためのフランスの高等機関を卒業している。
また、Grandes Ecoles の3年目に神奈川県にある日本の私立大学院に2年間留学しており、卒業後にそのまま日本の会社に正社員として3年間就職することによって、フランス人でありながら「一般的な日本のサラリーマン」としての貴重な経験を果たすことに成功している。
現在
ぺぎぃは今現在、フランスの会社に転職し、エンジニアとして働いている。
また、日本と比べて自由時間が少し増えたため、フランス語を勉強している日本人や、フランスについて興味を持ってくれている日本人のために当ブログ「温泉ペンギンのたしなみ」を書いていくことにした。更新頻度はやや遅め。
ちなみに「温泉ペンギンのたしなみ」というサイト名は、本来は南極の寒い地域にしか存在していないペンギンが、日本の温かい温泉に浸かっていることをイメージして誕生している。
ぺぎこ
ぺぎぃの相棒、日本の温泉ペンギンである。
ぺぎぃが日本の私立大学院に留学している間に運命的な出会いを果たし、そのまま一緒にフランスについてきた。他の日本の温泉ペンギン同様、頭に双葉が生えているのが特徴である。
ぺぎぃがまだ完璧に理解しきれていない日本の特徴や風習について、色々と教えてくれている、とても大切な存在である。