誉め言葉

フランス語で「美味しい」と伝える表現とその発音【全10種類】

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フランスでレストランへ行ったときや、ホームステイ先で料理の味を聞かれたとき、フランス語で「美味しい!」と伝えてみたいと思ったことはないだろうか?

ただでさえ慣れないフランス語で緊張しているのに、急に質問を投げられては、パニックになってしまうことも少なくはない。

ぺぎこ
ぺぎこ
いざ質問が来たときに、緊張しないように、簡単にフランス語で「美味しい」と伝えられるフレーズを教えてほしいですよ。

今回の記事では上のような要望に答えていく。

本記事の内容

・フランス語で「美味しい」と伝えるフレーズ(5種類)

・フランス語で食前に使える「美味しそう」のフレーズ(2種類)

・フランス語で食後に使える「美味しかった」のフレーズ(3種類)

この記事を書いているぺぎぃは、フランス生まれのフランス育ち。国籍もフランス人である。フランスのレストランで食事をすることが稀にあるが、その際には必ずと言っていいほど「Tout se passe bien Monsieur?(お味はいかがですか?)」と聞かれる。

いきなり結論から言ってしまえば、ぺぎぃの場合はほとんど「c’est très bon, merci!(とても美味しいです、ありがとう))」で済ませてしまうことが多いし、これで十分である。

しかし、本記事では「他にも適切なフレーズはないだろうか?」とか、「フランス語のボキャブラリーを増やしたい」という方のために、もう少し色々な「美味しい」のバリエーションとそのニュアンスを紹介していくとしよう。

ぺぎぃ
ぺぎぃ
記事の後半では、料理が運ばれてきたときに使える「美味しそう」のフレーズや、会計を済ませるときに使える「美味しかった」のフレーズもいくつか紹介しているよ。是非読んでみてね!
ぺぎぃのフランス語講座~フランス語のフレーズ【まとめページ】このページでは、今までにぺぎぃが作成してきた「フランス語のフレーズ」に関する記事をまとめている。興味がある方は是非とも参考にしていただければ嬉しい。...

フランス語で「美味しい」と伝える表現とその発音

まずは、レストランやカフェで「Tout se passe bien?(お味はいかがですか?)」と聞かれた際に、「美味しい」と答えられるためのフレーズを見ていこう。

1-1. 基本のフレーズ:「c’est bon(セ・ボン)」

・ 「c’est bon(セ・ボン)」

これは基本中の基本のフレーズ:「c’est bon(セ・ボン)」。文法的に訳すと、「c’est(セ)」「これ」「bon(ボン)」「良い」を意味するので、「c’est bon(セ・ボン)」「これは良い(これは美味しい)」という意味になる。

おそらく、フランス語を勉強していない日本人でも、どこかで聞いたことがあるだろう。

発音はとても簡単で、カタカナ表記のまま読んでも全く問題がなく伝わるので、非常に使いやすい便利な言葉である。また、カジュアル・ビジネスを問わず、どこででも使うことができる表現でもある。

Alors? Comment tu trouves ce gâteau fait maison?(で?この手作りケーキの味はどう?)
Mmm… C’est bon!(うん!美味しい!)

「c’est bon(美味しい)」の使い方としては、上の例のように、単品でもよいし、レストランで「Tout se passe bien?(お味はいかがですか?)」と聞かれた場合には「c’est bon, merci(美味しいです、ありがとうございます)」「merci(ありがとう)」と一緒に使ってもよい。

ぺぎこ
ぺぎこ
とりあえず、困ったら「セ・ボン、セ・ボン」と笑顔で言っておけば何とかなるわね!

・ 「c’est très bon(セ・トレ・ボン)」

もう一つ、「c’est bon(セ・ボン)」と同じように使えて、ワンランク上の表現が「c’est très bon(セ・トレ・ボン)」である。

これもまた、フランス語を勉強したことがない人でも聞いたことがある言い回しではないだろうか?よく日本の漫画などにも、フランス人のシェフなどが出てきた際には「Très bien(トレビアーン)」と連発していたりする。半分、ギャグみたいなネタになってしまっているが。

この「Très bien(トレ・ビアン)」「Très(トレ)」「とても」という意味なので、「c’est très bon(セ・トレ・ボン)」「これはとても美味しい」という意味になる。

Et comment tu trouves ces fraises de mon jardin?(で、私の庭のイチゴはどう?)
C’est très bon! / Elles sont très bonnes!(とても美味しいです!)

・ 「c’est excellent(セ・テクセロン)」

また、先ほどの「c’est très bon(セ・トレ・ボン)」よりも更に各上なのが「c’est excellent(セ・テクセロン)」という表現である。

これは、「とても美味しい」を超えて、「素晴らしく美味しい」と言う意味。

通常は、「c’est très bon(とても美味しい)」だけでも十分であるが、更に「これは本当に美味しい」と言いたいときには「c’est excellent(セ・テクセロン)」を使うとよいだろう。

Alors? Est-ce que c’est bon?(で?美味しいかい?)
Non, ce n’est pas bon. C’est excellent!(いや、美味しくはない。素晴らしく美味しいよ!)

・ 「c’est trop bon!(セ・トロ・ボン)」

では、「c’est excellent(セ・テクセロン)」の先はないかと言うと、実はもう一つ、場合によっては更に上を行くことができる表現がある。

それは、「c’est trop bon!(セ・トロ・ボン)」というフレーズである。これは、先ほど紹介した「c’est très bon(セ・トレ・ボン)=とても美味しい」カタカナ表記では一文字しか違いはないが、意味合いはかなり変わってくる。

「trop(トロ)」というのは「○○しすぎる」という意味なので、「c’est trop bon!(セ・トロ・ボン)」というのは「美味しすぎる」という意味になる。すなわち、あまりにも美味しすぎて、言葉で評価ができる次元を超えてしまっているということになる。

Regarde Peggy! Pegiko nous a fait un gâteau à la framboise!(ぺぎぃ、見て!ぺぎこがフランボワーズのケーキを作ってくれたよ!)
Oooh! J’adore ça! C’est trop bon!(おおっ!それ大好き!美味しすぎる!)

ちなみに、ここで紹介した「c’est trop bon!(セ・トロ・ボン)」と言うのは少し子供っぽい表現なので、別に大人が使っても問題はないのであるが、ビジネスの場やかしこまった場で用いるのにはあまり適していない。カジュアル限定である。

フォーマルな場で、「美味しすぎる」と表現したい場合は、「c’est excellent(セ・テクセロン)」に留めるか、これから紹介する他のフレーズを用いることをおすすめする。

1-2. 一番おすすめ:「c’est délicieux(セ・デリシュ)」

では、一通り基本の「c’est bon(セ・ボン)」の言い回しとその仲間のフレーズを見終わったところで、次に進んでみよう。

・ 「c’est délicieux(セ・デリシュ)」

ここで紹介するのは「c’est délicieux(セ・デリシュ)」というフレーズである。カタカナ表記が難しいが、この「シュ」の部分はシュークリームの「シュ」ではなく、スイーツの「スイ」を逆に言ったような感じで「スユ」と発音する。まぁ、最悪「デリシュ」でも通用するだろう。

この表現は、「非常に美味しい」という意味で、先程までの、「bon(良い)」「excellent(素晴らしい)」は料理以外のことにも使えたに対して、この「délicieux(美味しい)」という形容詞は食べ物にしか用いることができないという特徴がある。

Tout se passe bien Monsieur?(お味はいかがですか?)
C’est délicieux!(非常に美味しいです)

カジュアル・フォーマル共に用いることができるので、非常に覚えておいて損はない単語だとぺぎぃは思う

ぺぎぃ
ぺぎぃ
ちなみに、ぺぎぃのおすすめのフレーズでもあるよ。基本的にぺぎぃは普通に美味しいときには「c’est très bon」、とても美味しい時には「c’est délicieux」と、二つの表現を使い分けているんだ。

・ 「c’est un délice(セ・タン・デリッス)」

同じ系列で、もう少し珍しい表現には「c’est un délice(セ・タン・デリッス)」というものもある。発音はこちらの方が簡単かと思われる。

意味は、「これは非常に美味しいものだ」というもので、先ほどの「c’est délicieux(セ・デリシュ)」との違いは、名詞を用いているか、形容詞を用いているかのみである。

ニュアンスとしては若干「c’est un délice(セ・タン・デリス)」の方が珍しい表現である分、意味も格上な気がするが、そもそもこの表現はぺぎぃも生まれてからあまり聞いたことがないのでおすすめはしない

飽くまで「c’est délicieux(セ・デリシュ)」の方を使うことをおすすめする。

1-3. 少し珍しい:「c’est succulent(セ・シュキュロン)」や「c’est exquis(セ・テクスキ)」

続いて、少し珍しい表現の系列で進めると、「c’est succulent(セ・シュキュロン)」「c’est exquis(セ・テクスキー)」の二つの表現にも出会うことがある。

・ 「c’est succulent(セ・シュキュロン)」

まず、発音がややこしいので、その時点で既に日本人にはお勧めしないが、「c’est succulent(セ・シュキュロン)」の発音は実際には「スュキュラン」に近い発音になる。

意味は、「c’est délicieux(セ・デリシュ)」とほとんど変わらず「非常に美味しい」というもの、そして若干「食欲をそそる」に近い意味合いも含まれている。

Comment avez-vous trouvé le plat du jour Monsieur?(本日のメニューはいかがでしたか?)
C’était succulent!(非常に美味しかったです)

尚、この表現はカジュアルな場面ではあまり用いられず、フォーマル専用である。

・「c’est exquis(セ・テクスキー)」

「c’est succulent(セ・シュキュロン)」と殆ど同じ意味合いを持つ表現の「c’est exquis(セ・テクスキー)」。発音の面では、こちらの方に若干分があるのではないか?

この表現も、めったに使うことはないと思うが、フォーマル専用である。

Madame, est-ce que tout s’est bien passé?(お味の方はいかがでしたか?)
C’était exquis!(非常に美味しかったです)

1-4. 友達同士で:「c’est une tuerie(セ・チュヌ・チューリ)」

もう一つ、珍しい表現を、今度はカジュアル限定で紹介しよう。それは、「c’est une tuerie(セ・チュヌ・チューリ)」というものである。

こちらも発音が難しいが、実際には「セ・テュンヌ・テューリー」に近い発音になる。

直訳するとこれは虐殺だ!(=あまりにも美味しすぎて、皆死んでしまう)」というもので、日本語で一番しっくりくる訳は「死ぬほど美味い」というものであろうか?

ぺぎぃの同僚や上司が非常によく用いている表現である。

Peggy nous a apporté des biscuits faits maison!(ぺぎぃが手作りのクッキーを持ってきてくれたよ!)
Ah! J’adore ses biscuits! Tu vas voir, c’est une tuerie!(おお!あのクッキーは大好きだ!見てろ、死ぬほど美味いから。)

もう一度念を押しておくが、これはカジュアル限定の表現なので、同僚や仲の良い上司までならよいが、あまりフォーマルな場では使わないことをおすすめする。

1-5. 追加技:「c’est vraiment ○○!(セ・ブレモン・○○)」

最後に、今まで紹介してきた表現に、形容詞「vraiment(ブレモン)」を追加することで、更に一段階評価ランクを上げることができるという裏技を付け加えておこう。

例えば、

「c’est bon(セ・ボン)=美味しい
「c’est vraiment bon(セ・ブレモン・ボン)本当に美味しい

「c’est excellent(セ・テクセロン)=素晴らしく美味しい
「c’est vraiment excellent(セ・ブレモン・エクセロン)本当に素晴らしく美味しい

「c’est délicieux(セ・デリシュ)=非常に美味しい
「c’est vraiment délicieux(セ・ブレモン・ボン)本当にとても美味しい

「c’est succulent(セ・シュキュロン)=非常に美味しい
「c’est vraiment succulent(セ・ブレモン・シュキュロン)本当にとても美味しい

「c’est une tuerie(セ・チュヌ・チューリ)=死ぬほど美味しい
「c’est vraiment une tuerie(セ・ブレモン・ユヌ・チューリ)本当に死ぬほど美味しい

などと、「本当に○○」と意味合いを付け加えることができる。

ぺぎこ
ぺぎこ
これをつかえば、「c’est très bon」「c’est vraiment très bon」だけで何でも言えちゃうね。
ぺぎぃ
ぺぎぃ
そうだね。結構強力な裏技だよ!

一つだけ注意点として、「Vraiment(ブレモン)」の後はリエゾンが消えるので、以下の言葉は少しだけ発音が変化する。

「excellent」は「クセロン」ではなく「クセロン」

「exquis」は「クスキー」ではなく「クスキー」

「une tuerie」は「ュヌ・チューリ」ではなく「ヌ・チューリ」

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フランス語で食前に使える「美味しそう」の表現とその発音

では、次には、レストランやカフェで「Et voici…(はい、どうぞ)」と注文の品を持ってこられたり、知人の家で食事が出てきたときに「おお、美味しそう!」というためのフレーズをいくつか紹介しよう。

2-1. 基本のフレーズ:「ça a l’air bon(サ・ア・レー・ボン)」

一番基本のフレーズは、先ほどの「c’est bon(セ・ボン)=美味しいの活用で、「ça a l’air bon(サ・ア・レー・ボン)」というものである。

意味は、単純に「美味しそう」というもの。フランス語で「ça a l’air(サ・ア・レー)」「~のようだ」を示すのである。

Et voila votre commande!(はい、ご注文の品ができました。)
Ouah! Ça a l’air bon!(うわー、美味しそう!)

ちなみに、このフレーズは、前章で紹介した他のフレーズのすべてにも適用することができる。

(例)

ça a l’air très bon ⇒ とても美味しそう

ça a l’air vraiment délicieux ⇒ 本当にとても美味しそう

ぺぎこ
ぺぎこ
便利な表現ね。フォーマルな場で使っても問題ないのかな?
ぺぎぃ
ぺぎぃ
もちろん、フォーマルな場で用いても問題ないよ。皆が緊張している中、場の空気を和らげるのにはいいかも。

2-2. 少しひねった:「ça me donne faim(サ・ム・ドヌ・ファン)」

もう一つ、少しひねった言い回しには「ça me donne faim(サ・ム・ドヌ・ファン)」というものも存在する。

これは、「食欲がそそられるな」という意味で、料理が運ばれてきている最中や、メニューを眺めているとき他人の席に料理が運ばれてきたときにも言うこともできる表現である。

Voici le plat du jour.(こちらが本日のメニューになります。)
Ça me donne faim!(お腹が空いてくるな。)

まぁ、ご想像の通り、この表現はカジュアルな場専用であり、フォーマルな場ではあまりおすすめしない

また、あまり多用してしまったり、タイミングを間違えてしまうと、「食いしん坊」のレッテルを貼られてしまうので、注意が必要である。

ぺぎぃ
ぺぎぃ
時と場合にもよるが、ぺぎぃは結構頻繁に使っているフレーズだよ。これも場の雰囲気を和ませることができるフレーズだね!
ぺぎこ
ぺぎこ
実際にぺぎぃは食いしん坊だものね!

フランス語で食後に使える「美味しかった」の表現とその発音

続いて最後に、食事が終わった後や、レストランでの会計の際に一言感想を述べるときに役立つ「美味しかった」の表現を見てみることにしよう。

また、フランス語には「ご馳走様でした」という表現がないため、ここで紹介するフレーズを代わりに用いることもできる。

3-1. 基本のフレーズ:「c’était bon(セテ・ボン)」

まずは、やはり基本の「c’était bon(セテ・ボン)」。意味は単純に「美味しかった」であり、例の「c’est bon(セ・ボン)」を過去形にしたものである。終わりに、「merci(メルシー)」とお礼の言葉も添えるのがおすすめ。

Merci d’être venu nous voir aujourd’hui. A la prochaine!(今日は来てくれてありがとう。また今度会おうね!)
Merci à vous pour votre accueil. Et merci pour le repas, c’était très bon.(こちらこそ、お招きいただいてありがとうございました。そして、ご馳走様でした。とても美味しかったです。)

今回もまた、1章目で紹介した他のフレーズと組み合わせて使うこともできる。

(例)

c’était délicieux ⇒ とても美味しかった

c’était vraiment excellent ⇒ 本当に素晴らしく美味しかった

3-2. 言われるとうれしい:「ça m’a beaucoup plu(サ・マ・ボク・プリュ)」

次に、「気に入った」と言う意味で用いられる「ça m’a beaucoup plu(サ・マ・ボク・プリュ)」という表現も紹介しよう。

これは、「美味しかった」という意味の他にも「また食べたい/また来たい」という気持ちも込もっているので、言われた相手が喜ぶことが多い

Alors? Comment as-tu trouvé le restaurant ce ce soir?(それで?今夜のレストランはどうでしたか?)
Ça m’a beaucoup plu! On y retournera?(とても気に入りました。また行きましょう?)

3-3. 最上級:「c’était parfait(セテ・パッフェ)」

最後に、フランスではよくレストランの会計で聞くことができるフレーズに、「c’était parfait(セテ・パッフェ)」というものもある。

「Parfait(パッフェ)」は、「完璧」という意味なので、「c’était parfait(セテ・パッフェ)」完璧でした(=どこにも文句の付け所がなく、満足した)」最上級の誉め言葉である。

Est-ce que cela vous a plu Messieurs dames?(お気に召しましたか?)
Oui c’était parfait! Merci.(はい、完璧でした!ありがとう。)

ぺぎぃ
ぺぎぃ
フランス人がとても好きな言葉だよ。ぺぎぃの友人も同僚も非常に頻繁に用いる言葉だから覚えておくといいよ。
ぺぎこ
ぺぎこ
ほうほう、勉強になりますですよ。

まとめ:フランス語で「美味しい」と伝える表現と発音【全10種類】

4-1. 食前の表現:「美味しそう」

c’est bon
(セ・ボン)
基本の「美味しい」のフレーズ。カジュアル&フォーマル共に使えるため、これだけ使いまわしても問題ない。
c’est très bon
(セ・トレ・ボン)
「c’est bon(セ・ボン)」よりもワンランク上のフレーズ。意味は「とても美味しい」。
c’est excellent
(セ・テクセロン)
「素晴らしく美味しい」という意味のフレーズ。
c’est trop bon!
(セ・トロ・ボン)
少しカジュアルな表現。「美味しすぎる」という意味。
c’est délicieux
(セ・デリシュ)
ぺぎぃのおすすめ。「非常に美味しい」という意味の万能なフレーズ。
c’est un délice
(セ・タン・デリッス)
「これは非常に美味しいものだ」という、少し珍しい表現。あまり使わない。
c’est succulent
(セ・シュキュロン)
フォーマル限定のフレーズ。「非常に美味しい」という意味。
c’est exquis
(セ・テクスキー)
同じく、フォーマル限定のフレーズ。「非常に美味しい」という意味。
c’est une tuerie
(セ・チュヌ・チューリ)
カジュアル限定のフレーズ。日本語での意味は「死ぬほど美味い」。
c’est vraiment ○○!
(セ・ブレモン・○○)
「本当に○○」という意味で他のフレーズに付け加えることが可能。「c’est vraiment bon」など。

4-2. 食事の最中:「美味しい」

ça a l’air bon(サ・ア・レー・ボン)「美味しそう」というための基本のフレーズ。「ça a l’air délicieux」など、他の表現と組み合わせることもできる。
ça me donne faim(サ・ム・ドヌ・ファン)「食欲がそそられるな」という意味。若干カジュアルな表現。

4-3. 食後の表現:「美味しかった」

c’était bon
(セテ・ボン)
「美味しかった」の意味の基本のフレーズ。「c’était délicieux」など、他の表現と組み合わせることもできる。
ça m’a beaucoup plu
(サ・マ・ボク・プリュ)
「また食べたい/また来たい」という意味が含まれている「美味しかった」のフレーズ。
c’était parfait
(セテ・パッフェ)
「完璧でした」という意味の、最上級の誉め言葉。
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