【フランス語】代名動詞の過去分詞の性数一致ルール|例文付き完全ガイド
突然だが、以下の2つの文を見てほしい。
「Elle s’est lavée.」(彼女は体を洗った)
「Elle s’est lavé les mains.」(彼女は手を洗った)
同じ「se laver」なのに、片方は「lavée」、もう片方は「lavé」。なぜ「e」がついたり消えたりするのだろう?
実はこの代名動詞の過去分詞の一致、フランス語文法の中でも屈指の難所として知られている。なぜなら、助動詞は「être」なのに、一致のルールは「avoir」の考え方を使う場面があるからだ。フランス人でも間違える人は普通にいるし、ぺぎぃ自身もたまに混乱する。
でも、安心してほしい。この記事では、代名動詞の分類を整理した上で、「どんなときに一致して、どんなときに一致しないのか」を、例文をたっぷり交えて解説していく。
- 代名動詞(Verbes pronominaux)の分類と一致の基本ルール
- 偶発的代名動詞の一致を判断するコツ(COD・COIの考え方)
- よくある間違いと回避のポイント
- 練習問題(全10問)
最後まで読んでいただければ、代名動詞の過去分詞の一致で迷うことが大幅に減るはずである。少なくとも、判断のための考え方の道筋が身につくと思う。
代名動詞と過去分詞の一致 — なぜ難しいのか?
まずは、なぜ代名動詞の過去分詞の一致がこんなにも厄介なのかを理解するところから始めよう。
1-1. 代名動詞の複合過去のおさらい
基本ルール
代名動詞の複合過去では、助動詞にêtreを使う。
フランス語を勉強中の皆様ならご存知かと思うが、代名動詞(verbes pronominaux)は、複合過去などの複合時制において、常に助動詞êtreを用いる。
以下に例を挙げてみよう:
1. Peggy s’est réveillé à 7 heures ce matin.(ぺぎぃは今朝7時に起きた)
⇒ 「se réveiller」(起きる)の複合過去。助動詞は「être」を使用。
2. Pegiko s’est promenée dans le parc.(ぺぎこは公園を散歩した)
⇒ 「se promener」(散歩する)の複合過去。ぺぎこは女性なので過去分詞に「e」がつく。
ここまではよいだろう。問題はここからである。
1-2. 一致ルールが複雑な理由
通常、助動詞「être」を使う動詞(例:aller、venir、partir など)では、過去分詞は常に主語と一致する。これは覚えやすい。
Pegiko est allée au cinéma.(ぺぎこは映画館に行った)
⇒ 「aller」は助動詞「être」を使い、主語ぺぎこが女性なので「allée」と一致。
ところが、代名動詞の場合は話が違う。助動詞は「être」なのに、過去分詞の一致ルールは「avoir」を使った文と同じ考え方をしなければならないケースがあるのだ。
Pegiko s’est lavée les mains.(ぺぎこは手を洗った)
⇒ 「se laver」は助動詞「être」を使い、主語ぺぎこが女性にも関わらず、過去分詞は「lavé」と性数一致しない。
つまり、まずは代名動詞の分類を理解することが大事なのである。次の章では、その分類と一致のルールを一つずつ見ていこう。
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代名動詞の分類と一致の基本ルール
代名動詞は、大きく分けて3つのタイプに分類される。まずは全体像を表にまとめてみよう。
| タイプ | 特徴 | 一致ルール | 例 |
| 本質的代名動詞 | 代名動詞の形でしか存在しない | 主語と性数一致する | se marier, s’enfuir, se souvenir, se suicider, etc |
| 受動的な代名動詞 | 受動態のように、主語はアクションを受ける意味を持つ | 主語と性数一致する | se vendre, s’acheter, s’entendre, se parler, etc |
| 偶発的代名動詞 | 再帰的:主語がアクションを起こし、その行為が自分に返ってくる | CODの位置による | se laver, s’habiller, se doucher, etc |
| 相互的:主語が複数人いて、お互いにアクションをしあう | CODの位置による | se téléphoner, se regarder, se parler, etc |
ここからは、それぞれのタイプについて詳しく見ていこう。
2-1. 本質的代名動詞(Verbes essentiellement pronominaux)— 常に主語と性数一致
基本ルール
本質的代名動詞の過去分詞は、常に主語と性数一致する。
本質的代名動詞(verbes essentiellement pronominaux)とは、「se + 動詞」の形でしか存在しない動詞、あるいは代名動詞になると元の動詞とはまったく別の意味になる動詞のことである。
例えば、「s’enfuir」(逃げる)には「enfuir」という動詞は存在しない。「se souvenir」(思い出す)にも「souvenir」という動詞形は(名詞としては存在するが)ない。
こういった動詞の場合は、ルールはとてもシンプルで、過去分詞は常に主語と一致する。
代表的な本質的代名動詞
- s’enfuir(逃げる)
- se souvenir(思い出す)
- s’évanouir(失神する)
- s’absenter(欠席する)
- se repentir(後悔する)
- se méfier(疑う・用心する)
- s’écrier(叫ぶ)
- se blottir(身を寄せる)
例文
1. Pegiko s’est souvenue de son rendez-vous avec Peggy.(ぺぎこはぺぎぃとの約束を思い出した)
⇒ 「se souvenir」は本質的代名動詞。主語ぺぎこは女性なので、過去分詞に「e」がつく。
2. Les voleurs se sont enfuis avant l’arrivée de la police.(泥棒たちは警察が来る前に逃げた)
⇒ 「s’enfuir」は本質的代名動詞。主語は男性複数なので、過去分詞に「s」がつく。
3. Pegiko s’est évanouie en voyant une araignée.(ぺぎこはクモを見て気を失った)
⇒ 「s’évanouir」は本質的代名動詞。主語ぺぎこは女性なので「évanouie」となる。
2-2. 受動的意味の代名動詞(Sens passif)— 主語と一致
基本ルール
受動的な意味の代名動詞の過去分詞は、主語と性数一致する。
主語が自ら行動するのではなく、行動を受ける側(受動態のような意味)の場合である。この場合も、過去分詞は主語と一致する。
例文
1. Ces maisons se sont vendues rapidement.(これらの家はすぐに売れた)
⇒ 「家が売られた」という受動的意味。主語「ces maisons」は女性複数なので「vendues」となる。
2. Cette revue s’est bien vendue cette semaine.(この雑誌は今週よく売れた)
⇒ 受動的意味。主語「cette revue」は女性単数なので「vendue」となる。
3. Les pommes se sont cueillies mûres cette année.(今年のリンゴは熟した状態で収穫された)
⇒ 受動的意味。主語「les pommes」は女性複数なので「cueillies」となる。
2-3. 行為が自分に返ってくる題名動詞、または偶発的代名動詞(Verbes occasionnellement pronominaux)— CODの位置で判断
基本ルール
偶発的代名動詞は、直接目的語(COD)が動詞の前にあればCODと性数一致する。
直接目的語(COD)が動詞の後ろにある、または存在しない場合は一致しない。
偶発的代名動詞とはそもそも何だという話だが、フランス語では「verbes occasionnellement pronominaux」と言って、本質的題名動詞とは異なり、代名動詞ではない形でも存在する動詞のことである(例:laver → se laver)。
これらは「再帰的」(自分を〜する)や「相互的」(互いに〜する)な意味を持つ。
ここが最も複雑なところなので、次の章で具体的なケースに分けてじっくり解説していこう。
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偶発的代名動詞の一致を判断するコツ
偶発的代名動詞の一致を判断するための最大のコツは、êtreをavoirに置き換えて「Qui ?(誰を?)」または「Quoi ?(何を?)」と質問することである。
その答えが直接目的語(COD)であり、そのCODが動詞の前にあれば一致するし、後ろにあれば一致しないのである。
3-1. CODが再帰代名詞(se)の場合 → 性数一致する
基本ルール
再帰代名詞「se」が直接目的語(COD)としての自分自身を表している場合には、性数一致する。
つまり、「自分自身を〜した」という再帰的な意味で、「se」が直接目的語にあたる場合である。
判断のしかた
例えば、「Elle s’est lavée.」(彼女は体を洗った)について考えてみよう。
êtreをavoirに置き換える ⇒ Elle a lavé qui / quoi ?(彼女は何を洗った?)
⇒ 答え:自分自身(se)
⇒ 「se」は直接目的語(COD)で、動詞の前にあるため性数一致する!
例文
1. Pegiko s’est lavée avant de sortir.(ぺぎこは出かける前に体を洗った)
⇒ 「何を洗った?」→「自分自身を(se)」。「se」はCODで動詞の前にあるので性数一致する。
2. Peggy et Pegiko se sont regardés dans les yeux.(ぺぎぃとぺぎこは互いに目を見つめ合った)
⇒ 「誰を見た?」→「互いを(se)」。「se」はCODで動詞の前にあるので性数一致する。
3. Elles se sont retrouvées au café.(彼女たちはカフェで再会した)
⇒ 「誰と再会した?」→「互いに(se)」。「se」はCODで動詞の前にあるので性数一致する。
3-2. CODが動詞の後ろにある場合 → 性数一致しない
基本ルール
直接目的語(COD)が動詞の後ろにある場合は、過去分詞は一致しない。
これは、身体の部位(手、髪、指など)を洗う・切る・飾るといった場面で特に多く登場するパターンである。
判断のしかた
例えば、「Elle s’est lavé les mains.」(彼女は手を洗った)について考えてみよう。
êtreをavoirに置き換える ⇒ Elle a lavé quoi ?(彼女は何を洗った?)
⇒ 答え:les mains(手を)
⇒ COD「les mains」は動詞の後ろにある ⇒ 性数一致しない!※ この場合、seは「自分に」という間接目的語(COI)にあたる。「Elle a lavé les mains à elle-même」と考えればわかりやすい。
例文
1. Pegiko s’est lavé les mains avant de manger.(ぺぎこは食べる前に手を洗った)
⇒ 「何を洗った?」→「les mains(手を)」。CODが動詞の後ろにあるので性数一致しない。
2. Pegiko s’est coupé le doigt en cuisinant.(ぺぎこは料理中に指を切った)
⇒ 「何を切った?」→「le doigt(指を)」。CODが動詞の後ろにあるので性数一致しない。
3. Elle s’est brossé les dents.(彼女は歯を磨いた)
⇒ 「何を磨いた?」→「les dents(歯を)」。CODが動詞の後ろにあるので性数一致しない。
比較して覚えよう:⇒ Elle s’est lavée.(自分の体を洗った:se = COD = 動詞の前 → 一致)
⇒ Elle s’est lavé les mains.(手を洗った:les mains = COD = 動詞の後ろ → 不変)
3-3. 間接目的語(COI)をとる動詞の場合 → 性数一致しない
基本ルール
動詞が「〜に(à …)」の形をとる場合、「se」は間接目的語(COI)となり、性数一致しない。
基本的には3-1.と3-2.のルールだけ覚えておけば、ほぼすべてのケースがカバーされるが、一応おまけとして間接目的語(COI)をとる動詞についても触れておこう。
動詞が「〜に(à quelqu’un)」という構造を取る場合、再帰代名詞「se」は直接目的語(COD)ではなく間接目的語(COI)になる。COIが動詞の前にあっても一致には影響しないので、過去分詞は常に不変である。
一致しない代表的な動詞
| 代名動詞 | 意味 | 元の構文 |
| se parler | (互いに)話す | parler à quelqu’un |
| se téléphoner | (互いに)電話する | téléphoner à quelqu’un |
| se sourire | (互いに)微笑む | sourire à quelqu’un |
| se succéder | (互いに)後ろに続く | succéder à quelqu’un |
| se nuire | (互いに)害を与える | nuire à quelqu’un |
| se mentir | (互いに)嘘をつく | mentir à quelqu’un |
| se plaire | (互いに)気に入る | plaire à quelqu’un |
| se ressembler | (互いに)似ている | ressembler à quelqu’un |
例文
1. Peggy et Pegiko se sont parlé pendant une heure.(ぺぎぃとぺぎこは1時間話した)
⇒ 「parler à quelqu’un」(誰かに話す)なので、「se」はCOI。性数一致しない。
2. Elles se sont téléphoné hier soir.(彼女たちは昨晩電話し合った)
⇒ 「téléphoner à quelqu’un」(誰かに電話する)なので、「se」はCOI。性数一致しない。
3. Les années se sont succédé sans qu’on s’en rende compte.(気づかないうちに年月が過ぎ去った)
⇒ 「succéder à quelqu’un」なので、「se」はCOI。性数一致しない。
4. Ils se sont souri en se croisant dans la rue.(彼らは道ですれ違うとき微笑み合った)
⇒ 「sourire à quelqu’un」(誰かに微笑む)なので、「se」はCOI。性数一致しない。
3-4. CODが動詞の前に移動している場合 → 性数一致する
基本ルール
通常は後ろにあるはずの直接目的語(COD)が関係代名詞「que」などによって動詞の前に移動した場合、CODと性数一致する。
3-2.ではCODが動詞の後ろにある場合は性数一致しいという話をした。
その背反的なルールだが、関係代名詞queなどによって、CODが動詞の前に来ると、性数一致が発生するのである。これは「avoir」を使った文のルールとまったく同じである。
例文
1. Ils se sont écrit des lettres.(彼らは手紙を書き合った:一致しない)
→ Les lettres qu’ils se sont écrites sont longues.(彼らが書き合った手紙は長い:性数一致する)
⇒ 1文目ではCOD「des lettres」が後ろにあるので不変。2文目ではCOD「que」(= les lettres、女性複数)が動詞の前にあるので性数一致する。
2. Pegiko s’est acheté une robe.(ぺぎこはワンピースを買った:一致しない)
→ La robe que Pegiko s’est achetée est très belle.(ぺぎこが買ったワンピースはとても綺麗だ:性数一致する)
⇒ 1文目ではCOD「une robe」が後ろにあるので不変。2文目ではCOD「que」(= la robe、女性単数)が動詞の前にあるので性数一致する。
3-5. 不定詞を伴う場合
se faire + 不定詞 → 常に不変
「se faire+不定詞」の場合、過去分詞「fait」は常に不変。
「se faire」の後ろに不定詞(動詞の原形)が続く場合、過去分詞「fait」は一切性数一致しない。これは例外なしの非常にシンプルなルールである。
1. Pegiko s’est fait couper les cheveux.(ぺぎこは髪を切ってもらった)
⇒ 「se faire + 不定詞」なので、「fait」は常に不変。「faite」にはならない。
2. Elle s’est fait gronder par son professeur.(彼女は先生に叱られた)
⇒ 「se faire + 不定詞」なので不変。
3. Ils se sont fait opérer la semaine dernière.(彼らは先週手術を受けた)
⇒ 主語が複数でも「fait」は不変。「faits」にはならない。
se laisser / se voir / se sentir / se entendre + 不定詞
知覚動詞や「se laisser」の場合は、主語が不定詞のアクションを行うかどうかで判断する。
1. Elles se sont senties revivre.(彼女たちは生き返る気持ちがした)
⇒ 「生き返る」のは彼女たち自身。主語がアクションの主体なので性数一致する。
2. Elles se sont vu accorder un prix.(彼女たちは賞を授与された)
⇒ 「授与する」のは彼女たちではない。主語がアクションの主体ではないので一致しない。
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よくある間違いと回避のコツ
ここでは、フランス語学習者がよくやってしまう間違いを3つピックアップして紹介しよう。正直、フランス人でもこの辺りを間違える人は普通にいる。
4-1. 「êtreだから主語と一致」という思い込み
× Elles se sont téléphonées. (彼女らは(お互いに)電話をした)
○ Elles se sont téléphoné.(彼女らは(お互いに)電話をした)
4-2. 身体の部位を洗う・切る場合の一致
× Elle s’est coupée le doigt.(彼女は指を切った)
○ Elle s’est coupé le doigt.(彼女は指を切った)
4-3. 「se faire」 + 不定詞の過剰な一致
× Elle s’est faite gronder.(彼女は怒られた)
○ Elle s’est fait gronder.(彼女は怒られた)
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まとめ
最後に、代名動詞の過去分詞の一致ルールをまとめ表で整理しておこう。
| タイプ | 一致ルール | 例文 |
| 本質的代名動詞 | 主語と性数一致 | Elle s’est enfuie. |
| 受動的意味 | 主語と性数一致 | Cette revue s’est bien vendue. |
| 再帰/相互 (CODが動詞の前) | CODと性数一致 | Elles se sont regardées. |
| 再帰/相互 (CODが動詞の後) | 性数一致しない | Elles se sont lavé les pieds. |
| 間接目的語(COI) | 性数一致しない | Ils se sont téléphoné. |
| se faire + 不定詞 | 常に不変(fait) | Ils se sont fait opérer. |
判断のコツ:êtreをavoirに置き換えて「Qui ? / Quoi ?」と質問しよう!
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練習問題
次の文の過去分詞を正しく活用せよ(一致が必要なら一致させること)
(例)
Pegiko ___ (se souvenir) de l’anniversaire de Peggy.(ぺぎこはぺぎぃの誕生日を思い出した)
⇒ Pegiko s’est souvenue de l’anniversaire de Peggy.
(se souvenirは本質的代名動詞。常に主語と一致。Pegikoは女性。)
1. Elles ___ (se retrouver) au café après le travail.
(彼女たちは仕事の後カフェで再会した)
2. Pegiko ___ (se laver) les cheveux ce matin.
(ぺぎこは今朝髪を洗った)
3. Peggy et Pegiko ___ (se parler) pendant une heure.
(ぺぎぃとぺぎこは1時間話し合った)
4. La maison ___ (se vendre) très cher.
(その家はとても高く売れた)
5. Elles ___ (s’absenter) de la réunion.
(彼女たちは会議を欠席した)
6. Ils ___ (s’écrire) des lettres pendant des années.
(彼らは何年も手紙を書き合った)
7. Les lettres qu’ils ___ (s’écrire) sont très touchantes.
(彼らが書き合った手紙はとても感動的だ)
8. Pegiko ___ (se faire) gronder par Peggy.
(ぺぎこはぺぎぃに叱られた)
9. Ils ___ (se sourire) en se croisant dans la rue.
(彼らは道ですれ違うとき微笑み合った)
10. Elle ___ (se sentir) revivre après ces vacances.
(彼女はこの休暇の後、生き返った気持ちがした)
回答&解説
1. Elles se sont retrouvées au café après le travail.
(彼女たちは仕事の後カフェで再会した)
2. Pegiko s’est lavé les cheveux ce matin.
(ぺぎこは今朝髪を洗った)
3. Peggy et Pegiko se sont parlé pendant une heure.
(ぺぎぃとぺぎこは1時間話し合った)
4. La maison s’est vendue très cher.
(その家はとても高く売れた)
5. Elles se sont absentées de la réunion.
(彼女たちは会議を欠席した)
6. Ils se sont écrit des lettres pendant des années.
(彼らは何年も手紙を書き合った)
7. Les lettres qu’ils se sont écrites sont très touchantes.
(彼らが書き合った手紙はとても感動的だ)
8. Pegiko s’est fait gronder par Peggy.
(ぺぎこはぺぎぃに叱られた)
9. Ils se sont souri en se croisant dans la rue.
(彼らは道ですれ違うとき微笑み合った)
10. Elle s’est sentie revivre après ces vacances.
(彼女はこの休暇の後、生き返った気持ちがした)
1. Elles se sont retrouvées
⇒ 「誰と再会した?」→「互いに(se)」。seはCODで動詞の前にあるので性数一致する。女性複数で「retrouvées」。
2. Pegiko s’est lavé les cheveux
⇒ 「何を洗った?」→「les cheveux(髪を)」。CODが動詞の後ろにあるので性数一致しない。
3. Peggy et Pegiko se sont parlé
⇒ 「parler à quelqu’un」(誰かに話す)なので「se」はCOI。性数一致しない。
4. La maison s’est vendue
⇒ 受動的意味(「家が売られた」)の代名動詞。主語と性数一致する。女性単数でvendue。
5. Elles se sont absentées
⇒ 「s’absenter」は本質的代名動詞。常に主語と性数一致する。女性複数で「absentées」。
6. Ils se sont écrit des lettres
⇒ 「何を書いた?」→「des lettres(手紙を)」。CODが動詞の後ろにあるので性数一致しない。
7. Les lettres qu’ils se sont écrites
⇒ 「何を書いた?」→「que」(= les lettres、女性複数)。CODが動詞の前にあるので一致する。
8. Pegiko s’est fait gronder
⇒ 「se faire + 不定詞」なので「fait」は常に不変。
9. Ils se sont souri
⇒ 「sourire à quelqu’un」(誰かに微笑む)なのでseはCOI。性数一致しない。
10. Elle s’est sentie revivre
⇒ 「se sentir + 不定詞」で、主語(彼女)が「生き返る(revivre)」というアクションの主体であるため性数一致する。女性単数で「sentie」。
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