フランス人のカップルや、日仏カップルで恋人同士がお互いのことを「Mon chéri(モン・シェリー)」や「Mon ange(モン・ナンジュ)」などと呼んでいるのを聞いたことがないだろうか?
フランスでは、愛しの相手に対して用いることができる「愛称」がいくつか存在する。今回はその中から最もよく用いられるものをいくつか紹介していこう。
本記事の内容
・フランス語で恋人に対して用いる呼び方や愛称
・フランス語で異性の友達や恋人を人に紹介するときに使う呼び方や愛称
この記事を書いているぺぎぃは、フランスで生まれ育った日仏ハーフである。フランス語はもちろんのこと、それぞれの言葉が持っている微妙なニュアンスも体で把握しているつもりだ。
そこで、今回の記事では、フランス語で恋人に対して使われるかわいい呼び方や愛称を、日本語のカタカナ発音付きで紹介していくとする。中には小さな子供にも用いることができる愛称があったりもするので、フランスにホームステイへ行く人にもおすすめである。
また、記事の後半では、他人に対して友達や恋人を紹介するときの呼び方についても少し解説していくとする。
目次
- フランス語で恋人に対する呼び方や愛称
- 1-1. 代表的な愛称:「Mon/Ma chéri(e)(モン/マ・シェリー)」
- 1-2. 情熱的な愛称:「Mon amour(モン・ナムール)」
- 1-3. 私の天使:「Mon ange(モン・ナンジュ)」(女性向け)
- 1-4. 私のキャベツ:「Mon chou(モン・シュー)」(男性向け)
- 1-5. 私のノミ:「Ma puce(マ・ピュース)」(女性向け)
- 1-6. 私の宝物:「Mon trésor(モン・トレゾー)」(女性向け?)
- 1-7. 私の赤ちゃん:「Mon bébé(モン・ベベ)」(男性向け)
- 1-8. 私の人形:「Ma poupée(マ・プぺ)」(女性向け)
- 1-9. 私のハート/心:「Mon cœur(モン・キュール)」
- 1-10. その他: 「Mon/Ma」+「動物の名称」
- フランス語で恋人や友達を他人に紹介するときの呼び方や愛称
- まとめ:フランス語で恋人に対する呼び方や愛称
フランス語で恋人に対する呼び方や愛称
基本的にフランスでは、恋人のことを名前では呼ばず、「Mon ○○」や「Ma ○○」などの愛称を用いて呼ぶことが多い。これらは相手に対する愛情を表現するために用いるものである。
また、ここで紹介するフレーズは、例えばお母さんが子供に接するときや、祖父母が孫に接するときなど、親密な関係間では子供にも使うことができる言葉でもある。
1-1. 代表的な愛称:「Mon/Ma chéri(e)(モン/マ・シェリー)」
まずは、一番代表的な呼び方を紹介しよう。それは、男性に使う場合は「Mon chéri(モン・シェリー)」、女性に使う場合は「Ma chérie(マ・シェリー)」という愛称。日本人でも聞いたことがある人がいるのではないだろうか?
意味は、「愛しの人」というものである。
Ferrero社製のチョコレートにも「MON CHERI」というサクランボの写真が付いた赤いものがあるが、おそらく語源はフランス語の「Mon chéri」だと思われる。
この「Mon/Ma chéri(e)(モン/マ・シェリー)」というフレーズは、恋人同士や家族内で大人から子供に用いられる愛称である。子供から大人から用いられることはなくもないが、「Mon papa chéri(愛するお父さん)」や「Ma maman chérie(愛するお母さん)」などと、papa や maman を間に挟むことが多い。
ぺぎぃが今まで出会ってきたフランス人のカップルでは、必ずと言っていいほどこの愛称が使われていた。相手のことを呼び捨てるときには、「Chéri(e)?」と所有代名詞を省くことも稀にある。
1-2. 情熱的な愛称:「Mon amour(モン・ナムール)」
次に、付き合いたてのカップルに結構多いと思われる愛称が「Mon amour(モン・ナムール)」というものである。男女のどちらにも用いることができる。意味は「私の愛する人」。
「付き合いたてのカップル」と書いたが、別に限定的な意味ではなく、この「Mon amour(モン・ナムー)」はかなり情熱的な言い回しなので、通常は時がたつに連れてより使いやすい「Mon/Ma chéri(e)(モン/マ・シェリー)」に移行していくことが多いというだけである。
また、先ほどと同じく小さな子供にも用いることができるが、こちらも少し重苦しい響きがしてしまうので、個人的には「Mon/Ma chérie(モン/マ・シェリー)」の方が使いやすい。
1-3. 私の天使:「Mon ange(モン・ナンジュ)」(女性向け)
これは基本的に女性に用いることが多い愛称である。「Mon ange(モン・ナンジュ)」といって、「私の天使ちゃん」という意味である。こちらも結構頻繁な呼び方であり、幼い女の子にも使うことができる言葉である。
1-4. 私のキャベツ:「Mon chou(モン・シュー)」(男性向け)
直訳すると「私のキャベツ」という意味の面白いフレーズであるが、こちらもカップル間で非常によく用いられている代表的な愛称の一つである。また、かわいい子供に用いることもできる。「Mon chou」と書いて「モン・シュー」と読む。
先程の「Mon ange(モン・ナンジュ)」とは異なり、こちらは基本的に男性に用いる言葉である。女性や女の子に対して使われているのを聞いたことがない。
他にも「Mon chouchou」と言う表現も存在するが、こちらが「お気に入り」という意味合いも含まれているため、複数子供がいる家庭などでは使うと他の子供に対して差別になってしまう。そのため、シンプルに「Mon chou(モン・シュー)」を用いるのが無難。
語源は定かではないが、畑に生えているキャベツの葉が赤ちゃんの頭にそっくりでかわいらしいからこの愛称が生まれたのではないかとぺぎぃは勝手に考えている。
1-5. 私のノミ:「Ma puce(マ・ピュース)」(女性向け)
これもまた、面白い表現で「Ma puce(マ・ピュース)」とは、「私のノミ」という意味である。そう、あの髪の毛や動物の毛の中に生息しているノミのことである。
しかし、これは想像とは真逆に、「愛しの人」や「愛くるしい人」として用いられる表現で、フランス人のカップル間や、小さな女の子に用いる愛称として非常に頻繁に聞くことができるものである。
こちらも語源は定かではないが、昔は人の髪の毛にノミがいることが盛んであったため、常に自分に一番近い存在として「Ma puce(私のノミ)」という言い方が広まったのではないかと、適当に考えているぺぎぃがいる。
男性や男の子には「Mon chou(モン・シュー)」、女性や女の子には「Ma puce(マ・ピュース)」と使い分けるとよい。
1-6. 私の宝物:「Mon trésor(モン・トレゾー)」(女性向け?)
これは、もう少しわかりやすい表現。「Mon trésor(モン・トレゾー)」と書いて、「私の宝物」いう言い回しである。男女の両方に対して用いることができるはずだが、イメージ的には若干男性が女性に対して用いている方が多い気がする。
初めに紹介した「Mon/Ma chéri(e)(モン/マ・シェリー)」のように所有代名詞の「Mon/Ma」を省いて「Trésor?(トレゾー?)」と相手に呼びかけることもできる。
子供に対しても用いることができるが、やはりぺぎぃの感覚では大人の女性に使うイメージが大きい。
1-7. 私の赤ちゃん:「Mon bébé(モン・ベベ)」(男性向け)
続いて、「Mon bébé(モン・ベベ)」という愛称。この言葉は「私の赤ちゃん」という意味で基本的には女性が男性に対して用いる言葉である。
また、「とてもかわいい赤ちゃん」という意味合いにするには、形容詞の「gros(大きな)」を追加して、「Mon gros bébé(モン・グロ・ベベ)」と言うこともできる。
「un bébé(赤ん坊)」は基本的に性別を問わず、男の子にも女の子にも用いることができるが、「Mon bébé(モン・ベベ)」を愛称として小さな子供に用いる場合は、女の子よりかは男の子に用いることが多い。女の子の場合には「Ma puce(マ・ピュース)」や「Mon ange(モン・ナンジュ)」を使った方がよいだろう。
1-8. 私の人形:「Ma poupée(マ・プぺ)」(女性向け)
女性や女の子に対しては、「Mon bébé(モン・ベベ)」の代わりに「Ma poupée(マ・プぺ)」という愛称を用いることができる。「私の人形」という意味である。
先程と同じように、「私のかわいい人形ちゃん」と表現したい場合には、形容詞の「petite(小さな)」を追加して、「Ma petite poupée(マ・プティット・プぺ)」と言うことができる。
1-9. 私のハート/心:「Mon cœur(モン・キュール)」
最期に、「私のハート」や「私の心」という意味で用いられる愛称に「Mon coeur(モン・キュール)」というものも存在する。
フランス語で「le cœur」とは「心臓」、「心」、「ハート」などを意味するので、日本語では「私のハート」という意味になるのではないかと勝手に書いたが、要は「私の愛しい人」という意味には違いない。フランスのカップル間では結構頻繁に使われる愛称である。男女を問わず、子供にも用いることができる。
ちなみに、「Cœur」の発音は最後の「r」をほとんど読まないので、正確には「キュー」に近くなる。例えば「Liqueur(リキュー)」の「キュー」と同じような感じ。
間違っても数字の「9」のように「キュウ」と言ってしまわないように注意!なぜなら、フランス語で「Cul(キュー)」とは「お尻」のことだからである。(しかも、あまりきれいな言い方ではない)
つまり、一つ間違えれば「Mon coeur(モン・キュール)」と伝えたいところを、「Mon cul(モン・キュ)」と発音してしまい、「私のお尻」と相手のことを読んでしまう失態を犯してしまう。
発音に自身がないのであれば、この表現は避けておいた方がよい。
1-10. その他: 「Mon/Ma」+「動物の名称」
最後にもう一つ、「Mon/Ma ○○」と、「○○」の部分に動物の名称を入れて愛しの相手を呼ぶこともできる。
基本的に動物は何でも良いと言えば何でも良いのであるが、なるべく可愛らしい動物を選ぶのが愛情表現には良いと思われる。また、場合によっては変な意味に聞こえてしまう動物もいるので注意が必要。
以下にいくつか良い例と悪い例を示そう:
・Mon lapin(モン・ラパン)
⇒ 「私のウサギさん」という意味、結構フランスではよく用いられている愛称、通常男性に用いる表現である。
・Mon chaton(モン・シャトン)
⇒ 「私の子猫ちゃん」という意味、子供に対して使われることが多い。
・Ma biche(マ・ビッシュ)
⇒ 「私の雌鹿ちゃん」という意味、フランスではかなり頻繁な愛称、女性に用いられる表現である。
・Mon chouette(マ・シュエット)
⇒ 「私のフクロウちゃん」という意味。ぺぎぃが今考えた動物であるが、おそらくかわいいし使っても問題ない。
・Mon chien(モン・シアン)
⇒ 「私の犬」という意味。日本語でも同じように聞こえが悪いのがわかるだろうか?要は「私の奴隷」みたいな響きになってしまうため、使ってはいけない。
・Ma chatte(マ・シャット)
⇒ 「私の雌猫」という意味。他サイトでは愛称としておすすめしていた人も多かったが、個人的には避けたほうが良いと思う。なぜなら、「chatte」とはフランス語で「雌猫」以外にも「女性器」を表す俗語でもあるため、捉え方によっては最悪の意味になるからである。
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フランス語で恋人や友達を他人に紹介するときの呼び方や愛称
それでは、続いて恋人や友達を他人に紹介するときの呼び方や愛称についても紹介してみよう。
間違った呼び方を選んでしまうと、「ただの友達」であるのに恋人のように紹介してしまったり、実は恋人なのに「ただの友達」として紹介してしまったりと、色々と手違いが生じてしまうため、覚えておいて損はないはずである。
2-1. 「友達」として紹介:「Mon ami(e)(モン・ナミ)」
まずは、「付き合っていない」、「一般の友達」として異性を紹介したり、話題に出したいときには、「Mon ami(e)(モン・ナミ)」と表現するのが良いだろう。
また、「Un/une ami(e)」として、「一人の友人」と言い表すこともできる。
Bonjour! Permets-moi de te présenter Pegiko. C’est une bonne amie à moi.(こんにちは、ぺぎこちゃんを紹介させてください。とても仲の良い友人です。)
Voici mon ami Peggy!(彼が私の友人のぺぎぃです!)
2-2. 「恋人」として紹介:「Mon petit ○○(モン・プティ・○○)」/「Ma petite ○○(マ・プティット・○○)」
フランス語の難しいところは、「友達」と表す言葉が二つ存在するところ。先ほど紹介した「copain/copine(コパン/コピーヌ)=友達」と「ami(e)(アミ)=友人」のことである。
しかし、そのどちらの言葉に対しても、手前に形容詞の「petit(e)(小さな)」を入れることによって、「恋人」を言い表すことができるのである。
つまり、
・「Petit copain(プティ・コパン)」= 彼氏
・「Petite copine(プティット・コピーヌ)」= 彼女
・「Petit(e) ami(e)(プティ・タミ)」= 恋人
という意味になる。これらの表現は冠詞(un/une)を用いる場合にも、所有代名詞(mon/ma)を用いる場合にも意味は変わらない。
ただし、第3者に紹介するときには「彼氏・彼女」と言うよりは「恋人」の表現を用いたほうが響きが良いため、ぺぎぃは「Petit(e) ami(e)(プティ・タミ)」を常に用いることをおすすめする。
Bonjour! Permets-moi de te présenter Pegiko. C’est ma petite amie.(こんにちは、ぺぎこちゃんを紹介させてください。私の恋人です。)
Voici mon petit ami Peggy!(彼が私の恋人のぺぎぃです!)
2-3. 「愛しの人」として紹介:「Mon chéri(モン・シェリー)」や「Ma douce(マ・ドゥース)」
そして最後に、単なる「恋人」としての紹介ではなく、もう少しエレガントに「愛しの人」として紹介する方法をお教えしよう。
基本的にフランス人は人前でも躊躇なくパートナーに対する愛情表現を行う人たちなので、これらの愛称はフランスでも非常によく用いられているのである。
・ 最もシンプル:「Mon/Ma chéri(e)(モン/マ・シェリー)」
まずは、前章でも紹介した「愛しの人」という意味の「Mon/Ma chéri(e)(モン/マ・シェリー)」。この言葉は、第3者と話しているときにも、自分の恋人に対して用いることができる便利なフレーズである。また、既に結婚している相手にも使うことができる。
– Alors, Peggy? Tu viens à la fête ce soir?(それで、ぺぎぃ?今夜のパーティには来るのかい?)
– Oui bien sûr! Je ramènerai aussi ma chérie!(ああ、勿論行くよ。彼女/妻もつれていく予定だ。)
– Bonjour! Je te présente mon chéri, Peggy!(こんにちは!私の恋人のぺぎぃを紹介するわ!)
・ 女性に対して使う:「Ma douce(マ・ドゥース)」と「Ma bien aimée(マ・ビアン・ネメー)」
そして、恋人の女性について話すときには「Ma douce(マ・ドゥース)」や「Ma bien aimée(マ・ビアン・ネメー)」などと表現することもできる。どちらも「愛しの人」という意味である。
先程の「Ma chérie(マ・シェリー)」よりは使う人はかなり少ない気がするが、筆記ではたまに見かけることができる言葉である。
Je viendrai à la fête de ce soir avec ma douce.(今夜のパーティには彼女と一緒に行くよ。)
Je te présente Pegiko, ma bien aimée.(愛しのぺぎこを紹介するよ。)
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まとめ:フランス語で恋人に対する呼び方や愛称
3-1. 直接相手に用いる呼び方や愛称
Mon/Ma chéri(e) (モン/マ・シェリー) | 「愛しの人」という意味の一番代表的な呼び方。恋人同士や家族内で大人から子供に用いられる愛称でもある。 また、相手のことを呼び捨てるときには、「Chéri(e)?」と所有代名詞を省いて使うこともできる。 |
---|---|
Mon amour (モン・ナムール) | 「私の愛する人」という意味。 「Mon/Ma chéri(e)」と同じように、恋人にも小さな子供にも用いることができるが、少し重苦しい響きがしてしまう場合もある。 |
Mon ange (モン・ナンジュ) | 「私の天使ちゃん」という意味。 男性から女性に使うことが多い愛称である。 |
Mon chou (モン・シュー) | 「私のキャベツ」という意味。 基本的に男性や男の子に用いる言葉であり、カップル間でも非常によく用いられている代表的な愛称の一つ。 |
Ma puce (マ・ピュース) | 「私のノミ」という意味。 イメージとは反面に「愛しの人」や「愛くるしい人」として非常によく用いられている表現。女性や小さな女の子に用いる愛称である。 |
Mon trésor (モン・トレゾー) | 「私の宝物」いう意味。 基本的には男女の両方に用いることができる愛称だが、ぺぎぃの個人的なイメージでは若干大人の女性に対して用いることが多い。 所有代名詞を省いて「Trésor?(トレゾー?)」と相手に呼びかけることもできる。 |
Mon bébé (モン・ベベ) | 「私の赤ちゃん」という意味。 基本的には女性が男性に対して用いる言葉である。男の子にも使える。 |
Ma poupée (マ・プぺ) | 「私の人形」という意味。 こちらは、男性が女性に対して用いる言葉である。女の子にも使える。 |
Mon cœur (モン・キュール) | 「私のハート」や「私の心」という意味。 フランスのカップル間では結構頻繁に使われる愛称だが、「Cœur」の発音が日本人には難しいため、注意が必要。 |
「Mon/Ma」+「動物の名称」 | フランスのカップルでは動物の名称を用いて、相手を呼ぶことがよくある。一番代表的な例では、男性に対して使われる「Mon lapin(モン・ラパン)=私のウサギさん」と、女性に対して使われる「Ma biche(マ・ビッシュ)=私の雌鹿ちゃん」がある。 |
3-2. 他人と話すときに用いる呼び方や愛称
Mon ami(e) (モン・ナミ) | 「私の友人」という意味。他にも「un/une ami(e)=友人の一人」や「un copain/une copine=友達の一人」と言うこともできるが、「Mon ami(e)(モン・ナミ)」が一番簡単で親しい響きがある。 |
---|---|
Mon copain/Ma copine (モン・コパン/マ・コピーヌ) | 本来なら「私の友達」という意味のはずだが、最近では「私の彼氏/私の彼女」という意味で使われることの方が多い。 個人的には「Mon/Ma petit(e) ami(e)」の方を使うことをおすすめする。 |
Mon petit copain (モン・プティ・コパン) | 「私の彼氏」という意味。 |
Ma petite copine (マ・プティット・コピーヌ) | 「私の彼女」という意味。 |
Mon/Ma petit(e) ami(e) (モン/マ・プティ・タミ) | 「私の恋人」という意味。 「Mon petit copain」や「Ma petite copine」よりも「大切」な響きがあるので、個人的には「恋人」を言い表すときにはこちらをおすすめする。 |
Mon/Ma chéri(e) (モン/マ・シェリー) | 第3者と話しているときにも、「自分の恋人」を言い表す愛称として用いることができる言葉。「愛しの人」という意味も込められているので、非常におすすめのフレーズである。 フランスでも使う人は多い。 |
Ma douce (マ・ドゥース) | どちらも「愛しの人」という意味。女性に対して使われる愛称である。 「Ma chérie(マ・シェリー)」よりは使う人はかなり少ない気がするが、筆記ではたまに見かけることができる。 |
Ma bien aimée (マ・ビアン・ネメー) |
それでは、今回の記事はここまで!
他にも恋人や愛している人に対して使えるフレーズなどを別記事で紹介しているので、気になる方は是非読んでいただければ幸いである。
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