フランスのパン屋には様々なパンやお菓子が売っている。せっかくフランスに旅行に来たのだから、美味しいパンを食べてみたいという人も多いはず。
そこで、今回の記事では、フランスで買うべきおすすめのパンやお菓子を10種類紹介していこうと思う。
フランスのパン屋で食べるべき おすすめのパンやお菓子【10選】
この記事を書いているぺぎぃはフランス生まれ・フランス育ちの日仏ハーフ。これまでに訪れたフランスのパン屋の数は軽く100を超えるのではないだろうか?
そこで、今まで出会ってきたパン屋の中で、フランスに来た日本人におすすめするパンやお菓子を10種類選定してみた。飽くまでぺぎぃの主観であるが、皆様の参考になればうれしいのである。また、実際にどのようにフランスのパン屋でパンを注文すればよいのかについては、別途記事を作成中である。
フランスのパン屋で食べるべき おすすめのパンやお菓子【10選】
それでは早速、フランスのパン屋に訪れたときに是非とも購入したほうがよいパンやお菓子を紹介していこう。
なお、本ランキングはぺぎぃの個人的な好みによるものとし、選定条件としては、フランス全国のどのパン屋さんでも売っている商品を対象とした。
10位:Baguette(バゲット)
まずは、言わずともしれた「Baguette(バゲット)」。長さが約70cmほどあり、重量が300gくらい、「Baguette de pain(バゲット・ド・パン)」とも呼ばれることがあり、日本ではよく「フランスパン」とも呼ばれるあの有名なパンのことである。値段は通常0.9~1.0ユーロ(=100~120円くらい)が相場。
まぁ、より厳密に言ってしまうと、実は「Baguette(バゲット)」というのは「フランスパン」の一種であって、「Baguette(バゲット)=フランスパン」ではないのだが...大体日本でイメージしている「フランスパン」というフランス人が毎日食べているであろうとされているパンは「Baguette(バゲット)」のことで間違いないので、特に深く考える必要はないだろう。
このパンは非常にコストパフォーマンスに優れており、朝ご飯にバターやジャムを塗る対象としても使うことができるし、食事の際にメインディッシュに添える炭水化物としても使えるし、またチーズを塗ってワインを飲むときのつまみにすることもできる。
他にもぺぎぃは、遠足や旅行へ出かけるときに「Baguette(バゲット)」にハムやパテを挟んでサンドイッチ用のパンともしている。本当に便利なパンである。
9位:Pain au chocolat (パン・オ・ショコラ)
次は、フランス人にも朝ご飯やおやつとて人気の「Pain au chocolat(パン・オ・ショコラ)」。四角い形に成型した薄い生地をバターと交互に何枚も重ね合わせ、一本または数本の細いチョコレートのバーの周りにロールさせたパンである。
値段はパン屋によってかなりばらつきがあり、一個につき大体1.0~1.5ユーロ(=110円~180円)と「Baguette(バゲット)」より若干高い。ぺぎぃの家の近所のパン屋さんでは1.3ユーロで売っている。
日本の「あんぱん」ほど中にチョコレートがどっしりとチョコレートが入っているわけではないが、これはこれで結構美味しいのでおすすめである。フランスに来られる方は、是非とも朝ご飯に焼き立てで温かい「Pain au chocolat(パン・オ・ショコラ)」を食べてみてほしい。
ちなみに南の地方のフランス人はこのパンのことを「Chocolatine(ショコラティーヌ)」と呼び、「Pain au chocolat(パン・オ・ショコラ)」が正しいのか、「Chocolatine(ショコラティーヌ)」が正しい名称なのか、よく議論になる。
8位:Croissant(クロワッサン)
そして出ました!世界でも有名な「Croissant(クロワッサン)」!先ほどの「Pain au chocolat(パン・オ・ショコラ)」と同じく「クロワッサン生地」と呼ばれる薄い生地をバターと交互に何枚も重ね合わせて巻いたパンである。非常にバターを多く含んでおり、独特の香ばしい味がする。
このパンもまた、値段がパン屋によって結構ばらつくが、先ほどの「Pain au chocolat(パン・オ・ショコラ)」よりは少しだけ安いことが多く、相場は一個につき大体0.9~1.4ユーロ(=100円~170円)くらいではないだろうか?ぺぎぃの家の近所のパン屋さんでは1.15ユーロで売っている。
このパンもまた、朝ご飯に食べるパンとしてフランスでは非常に人気で、カフェのテラスでコーヒーと一緒にパリパリの「Croissant(クロワッサン)」を優雅に食べるのが何とも言えないのである。
他にも、おやつの時間に会社の同僚の誰かが「今日はクロワッサンを持ってきたよ!」と言って、皆で食べることもたまにある。その時には「Pain au chocolat(パン・オ・ショコラ)」も混じっていることが多い。
7位:Chouquettes(シューケット)
次におすすめするのは、「Chouquette(シューケット)」というお菓子である。これは小さく絞り出したシュー生地にパールシュガーをまぶした小さくて軽いパンのようなお菓子であり、中身にクリームやチョコレートを入れることも稀にはあるが、通常は空洞であることが多い。「Pain au chocolat(パン・オ・ショコラ)」や「Croissant(クロワッサン)」ほど見かけることは多くはないが、どこのパン屋にもおそらく売っている。
このお菓子は、朝ご飯と言うよりは、数十個袋に詰めて買っておいて、おやつの時間に複数人でわいわい食べるのがおすすめ。
値段はパン屋であれば100gにつき大体2.0~3.0ユーロ(=200~350円)で、AuchanやCarrefourなどと言った大手スーパーでは0.7~1.5ユーロ(=70~170円)程度である。
個人的にはパン屋で買ったことがあまりなく、スーパーで購入したことが多い。「Pain au chocolat(パン・オ・ショコラ)」や「Croissant(クロワッサン)」なら圧倒的にパン屋のほうが美味しく、スーパーの品質とは天と地ほど異なるが、「Chouquette(シューケット)」に関してはあまりパン屋とスーパーの味の違いが判らなかった。まぁ、パリのすごく美味しいパン屋で食べたことはないので、たまたま近所のパン屋さんの「Chouquette(シューケット)」のレベルが低かったからかもしれないが...
6位:Sandwich(サンドイッチ)& Quiche(キッシュ)
次は、パンの領域を少し超えてしまうが、昼食のアイディアとしてフランスのパン屋で「Sandwich(サンドイッチ)」や手作りの「Quiche(キッシュ)」などを持ち帰りで購入してみるのをおすすめする。値段は物にもよるが、通常単品で3~5ユーロ(=300~600円)くらいである。
大抵フランスのパン屋はお昼時になると、日本のお弁当屋さんのようにお持ち帰りのメニューを提供し始めることが多い。中でも、焼き立てのフランスパンを使った「Sandwich(サンドイッチ)」や、卵・生クリーム・野菜・チーズを入れて作ったパイである「Quiche(キッシュ)」が美味しいので非常におすすめする。
また、特に楽しいのが、地方へ訪れたときや、初めて行く街を探検するときには、現地の名物のチーズやハムなどがサンドイッチ化されていることが多いので、手軽に名物の味を楽しむこともできることである。なお、現地でも最も美味しいパン屋がどこか探す場合には、Google検索で口コミを読んでみたり、星の数を確認してみるのが非常に有効な策である。
他にも、パン屋によってはピザや「Fougasse(フガッス)」を売っていたりもするので、食べてみたい方はどうぞ!
あまり大々的に「注意喚起」をしてしまうと怒られるかもしれないが、個人的にはチェーン店である「P**L」や「La bri**** do***」などでサンドイッチメニューを買うのではなく、本当に一般のパン屋さんで買ってみることをおすすめする。
理由は3つ:
・ぺぎぃの経験上、有名なチェーン店のサンドイッチよりは、一般のパン屋のサンドイッチの方が手作り感が出ていて美味しい。工場で大量生産された「サンドイッチ」よりは、小さなパン屋で一生懸命に作られたパンの方が愛情が感じられるものである。
・チェーン店のランチメニューは通常のパン屋が提供しているメニューよりも割高なことが多く、サンドイッチも冷たくて小さいのでがっかりする。確かに、チェーン店は非常に有名なので、味が大外れであることはないものの、あきらかに「ぼったくり」レベルの値段が設定されていることが多い。例えば、ぺぎぃの近所のパン屋ではフライドポテト付きのサンドイッチメニュー(ドリンク&デザート込み)が6.5ユーロ(約750円)なのに対し、「P**L」のサンドイッチメニューはハムとチーズだけが挟んである冷たいパンのサンドイッチメニュー(こちらもドリンク&デザート付き)が7.8ユーロ(約900円)で売られていたりする。
・チェーン店は全国各地に存在していて、メニューも同じであるため、いつでもどこでも食べることができる。(CDG空港にもある)
そのため、フランスで訪れた場所の美味しいパンやチーズなどを食べるためには、パン屋でサンドイッチを購入するほうが良い。
5位:Brioche(ブリオッシュ)
続いておすすめするのは「Brioche(ブリオッシュ)」。これはバターと卵を多く使い、水の代わりに牛乳を用いて作られた発酵パンの一種であり、口当たりが軽く、まろやかにほんのり甘いのが特徴でもあるお菓子のことである。写真のようにパールシュガーをまぶしたものも存在する。
大きさも形も様々なので、一概に値段がいくらなのかは決まっていないが、ぺぎぃの経験上は大体500gくらいの大きな「Brioche(ブリオッシュ)」で7~8ユーロ(=700~950円)が相場だと思う。
この「Brioche(ブリオッシュ)」の面白いところは、パンと同じく作り方には各パン屋さんの独特の作り方みたいなものが存在していて、特に地方の小さな昔からのパン屋さんで購入してみると「秘伝のBricoche」のめちゃくちゃ美味しいやつが売っていたりするところである。ぺぎぃの祖父母が暮らしているフランス北部のNormandieの小さな村のパン屋さんの「Brioche(ブリオッシュ)」も、バターの味がとても聞いていて本当に美味しい。
「「Brioche(ブリオッシュ)」って何だろう?」と思った方は、ぜひ試してみるとよい!
4位:Canelé(キャヌレ)
「Canelé(キャヌレ)」とはもともとBordeaux(ボルドー)の修道院で作られていた、ラム酒が少し入っているお菓子。「Cannelé」と「n」を二つ入れて書くこともある。まぁ、ラム酒が入っていると言っても、ごく少量なので、本当に敏感な人や、ラム酒がどうしても苦手という人以外は全く気にならない。
外側はカリっとしていて香ばしく、中はかなり弾力があるスポンジ系で非常に美味しい。先ほど紹介した「Chouquette(シューケット)」よりは食べ応えがあるので、個人的にはこちらの方が好きである。小さな見かけによらず、一つ食べただけで結構お腹がいっぱいになる。
値段は、一つにつき1.2~1.5ユーロ(=120~180円)とサイズの割には少し高めであるが、本当におすすめである。
3位:Tartelettes & gâteaux(タルトレット & ギャトー)
おすすめの第3位はやはりケーキ。フランス語では「Gâteau(ギャトー)」とか、「Tartelette(タルトレット)」と言う。ちなみに「Tartelette(タルトレット)」とは、チョコパイやレモンパイなどの小さな1人用の平べったいパイのことを指していて、数人用の大きなパイは「Tarte(タルト)」と言う。
何故、ここでケーキをおすすめするかと言うと、それは日本で食べることができるケーキとフランスで食べることができるケーキは味と重量感が全く異なるからである。まず、小麦が異なるし、生クリームの質も異なる。また、使用しているチョコレートや果物も異なるため、例えば同じような「Tartelette(タルトレット)」にしても、全く別物と捉えてしまってよい。
値段も手ごろで、大体一つ2.8~3.5ユーロ(=280~480円)のことが多く、先ほどの6位で紹介したサンドイッチ系のメニューを選択すると、デザートとして「Gâteau(ガトー)」や「Tartelette(タルトレット)」を選ぶこともできる。フランスで本場のケーキを食べたことがない人は、是非とも試していただきたい。
2位:Chausson aux pommes(ショッソン・オ・ポンム)
さて、ではおすすめの第2位。ここからは圧倒的にぺぎぃの主観が入りまくっているので、「あれ?こんなのよりもパン・オ・ショコラの方が美味しいじゃないか」という人がいるかもしれないが、ご了承いただきたい。
フランスのパン屋で買うべきおすすめの第2位は「Chausson aux pommes(ショッソン・オ・ポンム)」である。これは、「Croissant(クロワッサン)」や「Pain au chocolat(パン・オ・ショコラ)」と同じようなパイ生地で、すりおろし林檎を包んだもので、表面に模様をつけて焼いたフランスのお菓子のようなパンである。ぺぎぃは幼い頃からこのパンが大好物で、週に一回おやつとして買ってもらっていた。
値段は、一つにつき1.5~2.5ユーロ(=150~300円)と若干他の菓子パンよりは高めであるが、食べたことがない方は絶対に買ってみる価値があるパンである。ぺぎぃの近所のパン屋さんでは1.7ユーロで売っている。
この菓子パンの何が美味しいかと言えば、外側のパリっとした感触と香ばしさ、そして中に入っているりんごのとろけるような甘さと酸っぱみが非常に良いバランスを保っており、焼き立ての「Chausson aux pommes(ショッソン・オ・ポンム)」の場合は更に外側のパイ生地と中身のりんごの温度の差もあって、何とも言えない食感があることである。
1位:Tradition(トラディション)
それでは最後に、ぺぎぃがおすすめするフランスのパン屋で買うべきもの第1位!それは最近はまっている「Tradition(トラディシオン)」、または「Baguette Tradition(バゲット・トラディション)」というパンである。
姿形は、10位で紹介した「Baguette(バゲット)」と非常によく似ており、若干長さが短く(約50~60cm)、値段も通常の「Baguette(バゲット)」よりは数十センチーム高い。相場は1.1~1.3ユーロ(=110円~155円)。
「えっ?バゲットよりも短くて、バゲットよりも高いって、ただの詐欺じゃん!」と思う方もいるかもしれないが、ごもっともである。ぺぎぃも少し前まではそう思っていた。しかし、実際に食べ比べてみると、全くの別物だということがはっきりとわかるのである。
・「Baguette(バゲット)」と「Tradition(トラディシオン)」の違い
通常の「Baguette(バゲット)」は、小麦粉、水、塩、酵母のみで発酵させて焼いたパンのことを指すのに対し、「Tradition(トラディシオン)」というパンは、特別な規定に沿って作られた小麦粉と水、塩、酵母を用いた生地を、これもまた規定された製法によって発酵させて焼いたものである。
姿形としては、通常の「Baguette(バゲット)」がつるっとしていて、小麦色であるのに対し、「Tradition(トラディシオン)」若しくは「Baguette Tradition(バゲット・トラディション)」は焼き目が強くついて茶色であり、周りに粉がついていることが多い。また、低温で長時間発酵されているため、中に大きな気泡が入っているのも特徴の一つである。
・「Tradition(トラディション)」の特別な規定とは何か?
「Tradition(トラディション)」を作る際に従わなければいけない規定としては:
・使用された材料は一度でも冷凍されたものを用いてはいけない
・規定されたグルテン、酵母と小麦粉以外の添加物を使用してはいけない
・飲用水以外の水を用いてはいけない
・規定された食塩以外を用いてはいけない
などがある。
これらの厳しい規定を守って作られたパンだけが、「Tradition(トラディシオン)」という名前を付けられてよいということになる。
・「Tradition(トラディション)」の何が美味しいのか?
「Tradition(トラディシオン)」の魅力は何と言ってもその食感である。外見がカリっとしていて、中がもちもちしているのは、どのパンでも言えることだが、「Tradition(トラディシオン)」のもちもち感は半端ではない。非常に弾力があり、噛み応えがある生地になっている。
また、通常の「Baguette(バゲット)」は、半日そとの空気に触れさせたまま放置しておくと、結構固くなってしまい、丸一日経つともはやガチガチでそのままでは食べられなくなってしまう。しかし、「Tradition(トラディシオン)」は違うのである。
おそらくパン屋にもよると思うが、少なくともぺぎぃの近所のパン屋さんで売っている「Tradition(トラディシオン)」は、一日放置した程度ではびくともしなく、柔らかさと弾力を保っている。丸二日放置してから、ようやく「ぬ?少し硬くなってきたかな?」と感じる程度であるが、トースターで焼けばまだ然程気にならないレベルである。
あとは実際に食べてもらわないと、文章だけでは説明しきれないので、フランスへ訪れる方がいれば、是非一度ぺぎぃに騙されたと思って「Tradition(トラディシオン)」を購入してみてほしい。
スポンサーリンク
【まとめ表】フランスのパン屋で食べるべき おすすめのパンやお菓子
名前 | 詳細 | おすすめ度 | 値段 | |
1位 | Tradition / Baguette Tradition (トラディシオン / バゲット・トラディション) | 特別な規定に沿って作られた小麦粉と水、塩、酵母を用いた生地を、規定された製法によって発酵させて焼いたフランスパン | 1.1~1.3ユーロ (=110円~155円) (1本) | |
2位 | Chausson aux pommes (ショッソン・オ・ポンム) | パイ生地ですりおろし林檎を包んで焼いた、お菓子のようなパン | 1.5~2.5ユーロ (=150~300円) (1個) | |
3位 | Gâteau &Tartelette (ギャトー & タルトレット) | デザートやおやつに食べることができるケーキ、小さな一人用のパイはタルトレットと呼ぶ | 2.8~3.5ユーロ (=280~480円) (単品) | |
4位 | Canelé (キャヌレ) | もともとボルドーの修道院で作られていた、ラム酒が少し入っているお菓子 | 1.2~1.5ユーロ (=120~180円) (1個) | |
5位 | Brioche (ブリオッシュ) | バターと卵を多く使い、水の代わりに牛乳を用いて作られた発酵パンの一種 | 約7~8ユーロ (=700~950円) (500g) | |
6位 | Sandwich & Quiche (サンドイッチ & キッシュ) | 持ち帰りで買うことができるサンドイッチや野菜のパイ。地方の名物が楽しむことができる。 | 約3~5ユーロ (=300~600円) (単品) | |
7位 | Chouquette (シューケット) | シュー生地にパールシュガーをまぶした小さくて軽いお菓子、中身は空洞 | 約2~3ユーロ (=200~350円) (100g) | |
8位 | Croissant (クロワッサン) | 「クロワッサン生地」と呼ばれる薄い生地をバターと交互に何枚も重ね合わせて巻いたパン | 約0.9~1.4ユーロ (=100円~170円) (1個) | |
9位 | Pain au chocolat (パン・オ・ショコラ) | 生地を細いチョコレートのバーの周りにロールさせたパン | 約1.0~1.5ユーロ (=110円~180円) (1個) | |
10位 | Baguette (バゲット) | 日本では「フランスパン」として知られる最も有名なパン。コストパフォーマンスが非常に良い。 | 約0.9~1.0ユーロ (=100~120円) (1本) |
スポンサーリンク